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2023年 寄付先一覧

2022年度D2C売上高の1%を、従業員で選定した下記の6団体に寄付しました。

公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン
活動内容:経済困窮家庭の子どもへのスタディクーポン提供
選定理由
当社は、「人々の健康に貢献する」ことを重要なミッションのひとつに掲げています。これまで様々に心と身体の健康にアプローチしてきましたが、その中で経済的な格差が健康の格差につながることも痛感してきました。
そこで、子どもたちの体験の機会均等を目指す〈公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン〉を寄付先のひとつとして選択しました。
“所得格差が教育格差を生まない社会を作る”という理念の下、経済的に恵まれない子どもたちに“スタディークーポン”を配布し、子どもたちに体験の機会を提供しています。現金給付と違い、クーポンの使途は教育活動に限定できること、子どもは幅広い教育活動の中から、自分の受けたい活動を選択できること(その中にはスポーツも含まれます)、大学生ボランティアが、子どもたちを継続的に見守ることなど、この仕組みには多くのメリットがあります。
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北アルプス登山道等維持連絡協議会
活動内容:対象登山道の維持
選定理由
北アルプスは当社の事業活動の中で度々訪れる身近で重要な拠点です。美しい自然環境を守りながら登山道を維持する活動の重要性を実感しているからこそ、協力金というかたちで少しでも環境保全に貢献できることを願い、北アルプス登山道等維持連絡協議会への寄付に至りました。
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ONETREEPLANTED 
活動内容
環境や生物多様性へ貢献するための植樹活動
選定理由
markの林業特集を機に、森林が持続可能な社会に力を持つことを再認識しました。さらに、カーボンニュートラルの実現を目指す新たな森林ビジネスは大変興味深く、森林を活かした世界の取り組みは今後不可欠なものであることを理解しました。
ただ、日本と海外とでは、実態が異なり、課題も同じではないようです。グローバルに展開する寄付先「One Tree Planted」を選ぶことで、今後私たちにとっても貢献できる形が寄付以外にも見出せるよう、世界の森林事情を把握できると考えました。
林業従事者ではなく、その恩恵を受ける人すべてがより自分事にして森林に意識を持つようなきっかけ作りが、メディアを通して続けていけたらと思っています。
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ドイツ国際平和村
活動内容:紛争や危機的状況にある母国で適切な治療を受けられることができない傷ついた子どもたちに対するドイツでの治療の提供
選定理由
私自身が小・中学校の時にここに通い、平和村の子供達と交流したという個人の経験が一番の選定理由ですが、DZI(ドイツ中央社会課題研究所)の定期的な審査が入るため信頼性が高いこと、オーバーハウゼンの市民によって立ち上がっているという背景も選定の決め手となりました。
日本ではTBS系列で1995年より放送されていた『世界ウルルン滞在記』で東ちづるさんが訪れたことで知られるようになり、日本でも東京都福生市や大阪府吹田市など、計6箇所で市民団体やNPOによる平和村の活動を広める活動が行われているため、活動内容について随時把握することが可能です。
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特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
活動内容
現地のパートナーと協力し、開発途上国で清潔な水とトイレを利用できるようにするための支援活動
選定理由
SDGsの目標である『6.安全な水とトレイを世界中に』に焦点を当て、その具体的な成果にアクセスできることから、ウォーターエイドジャパンを選定しました。日本では水は簡単に利用できると思われがちですが、そうでない場所も存在します。この団体への支援を通じて、水資源へのアクセスが向上し、衛生状態が改善され、健康、教育、環境へのポジティブな影響を期待しています。
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特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパン
活動内容:フードセキュリティを向上させる活動
選定理由
人々の心身の健康を考えたとき、食は最も大切な要素のひとつだと考えました。食べることは、身体と脳を動かすエネルギーの源だからです。セカンド・ハーベスト・ジャパンは、まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品を、必要としている人に届けることができる食のセーフティネットです。食べものが溢れる一方で、貧困格差が見えづらい日本において、誰もが食にアクセスできる仕組みづくりに共感し、選定しました。
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